カブトモカテゴリ [経営者] 63件 が該当しました                 満足度平均順
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タイトル 徹底抗戦
最新レビュー ライブドア事件から3年、ついに堀江氏本人から事件に言及する著作が出版されたのでさっそく読んでみました。
読めば読むほど、彼は既得権を持つ大きな権力に潰され、スケープゴートとして祭り上げられたという感が強くなってきます。
逮捕された容疑は粉飾決算でしたが、どう考えても実刑を科すような罪ではなく、やはり社会的なバイアスがかかっていたのだと思います。
地道に働きお金を貯めるのを美徳とする従来の日本人的価値観を持つ人にとって、著者がいくら本書で株取引などの自己正当性を訴えていても、出過ぎた杭が打たれたって話だけじゃないの?と一蹴されてしまうのではないでしょうか。
株は危ない、あるいは株で儲けた金より汗水垂らして稼いだ金のほうが尊いという偏見を持つ人が多いこの国では、アップルやグーグルのようなベンチャー企業が生まれないのはあたりまえなのかもしれないという危惧を感じました。

とくに興味深かったのが、SBIの北尾社長が強引に面会してきた話。
気鋭の青年実業家としてマスコミに祭り上げられていたホリエモンに接触し甘い汁吸おうとしていた連中が、逮捕されたとたん手のひら返すさまが露骨に暴露されています。
ボク個人は堀江氏擁護派でもなんでもないんですが、アンチホリエモンな方々にこのエピソードだけは是非知っていてもらいたいです。
作成日時 04月10日 03:25
満足度平均 4.00

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タイトル 株でお金持ちになる! パフェットの教え
最新レビュー ウォーレン・バフェットの流儀の中に
・・ウォーレン・バフェットを研究すれば、株式市場で
  「ゆっくりお金持ちになる」実証済みの方法を
  身につけることができる。・・・いうので^^
一応、第1章~24章まで(本書は全182頁)
  のうちある16章(126頁)まで一気に^^;(まだ途中w)で得たことは・・初心者は猫式株式に徹するってこと^^・・果報は寝て待て^^;ひたすら、優良株価暴落を待つ日々。今は、8月17日の急落で日経225ETFや三菱重工を安値でGET^^o(・∇・o)(o・∇・)o ヤッタ!
作成日時 09月04日 23:15
満足度平均 4.00

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タイトル ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
最新レビュー ビジョナリーカンパニー1,2が成長企業に関するものであったのに対し、
3は会社が衰退する過程について書かれた本。
何をきっかけに会社が変な方向に進むのかという内容。

正直1,2に書かれているようなご立派な成長企業は
日本にはあまりないのでそっちは参考にしにくかったのだが、
衰退企業を見つける3の内容は日本でも役立つと思う。

安値で株券刷って無駄な拡大続けている企業の経営者とか
これ読んで反省しとけよ!
作成日時 08月16日 10:56
満足度平均 4.00

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タイトル ソロス
最新レビュー 彼の資産はおよそ1兆円以上あるといわれてますが、いったいどのようにして天文学的な資産を増やしていったのか、その生涯を「幼年期~投機化時代~慈善活動時代」の3構成に分けて詳しく解き明かしてます。

2007年のサムプライム危機では、ソロス・ファンド・マネージメントの損失は600億円だったらしいですが、それ以前の2006年には会社からのボーナスとして、約8億4000万ドル(日本円にして約949億円)受け取っていたらしく、ここ数年の金融危機でも最も損害の少ない投資家の一人といわれています。

読み進めていくうちに神秘のベールに包まれていたソロスの実像が鮮明になっていきます。

多くの金持ちは、財産が増えるにつれ、いろいろな贅沢ごとに手を伸ばすものですが、ソロスはそうしたものにはさっぱり興味が湧かなかったらしいですね。

カール・ポパーに憧れて哲学者を志していたことがあり、生活は質素そのもの。

そのあたりの金銭的なバランス感覚も成功した一因かもしれませんが、さらに驚くべきことにソロスは自分の儲けたお金を軽蔑していたということ。

後世に残るような哲学理論を打ち立てたい夢が捨てきれず、そうした密かな志を抱いていた彼の基準からみれば、金融界の成功など何ほどのものでもなかったということがわかります。

大金持ちになったはいいが、精神分析医へ長く通院したりして、内面はかなり病んでいたということを初めて知りました。

長期投資を基本スタイルとするバフェットと違って、それは投機というべきギャンブルにちかいものでしたが、節目節目で大勝負ができたのも、そういった心理的背景と無関係ではなかったように思います。

有名な英ポンド売りにしても、自身のファンドの全総額を上回る何百億という金額をリスクにさらして大勝ちしています。

この異常なまでの胆力、運を引き寄せる力がソロスの凄さだと思いました。

晩年、彼は慈善活動にも金融事業と同じようなエネルギーを注ぎ込むようになります。

本人は慈善活動など片手間仕事だと言い張り、ただの節税対策だとうそぶいてますが、その言葉とは裏腹に「死ぬまでに自分の財産すべてを慈善に使い果たそうと思っているのではないか」といわれるほど、多大な金額(500億ドル)を財団に注ぎ込んでいます。

そんなところも国際的に彼の名声を高めることになっているんでしょう。
作成日時 08月18日 02:18
満足度平均 4.00

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タイトル アンディ・グローブ[上]―修羅場がつくった経営の巨人
最新レビュー トレーダーの中には「巨万の富を稼いでやる」という野心が渦巻いている人が少なくないと思うけど、その上で「世界を変えてやる」という大志を持っている人がどれだけいるだろうか。

どっかのTV番組ではないが、金銭欲だけでは決していい仕事ができないw

アンドリュー・グローブほどの高いIQの持ち主であれば、トレーダーとしても難なく成功したと思うが、彼ならばその資本でさらにうえの世界を目指しているだろう。

日本でIT企業者というと、ヒルズに住んでチャラチャラしているというイメージがあるが、彼から受ける印象はそういった成金っぽさは一切なく質実剛健そのもの。

上巻下巻合わせて723ページにも及ぶ壮大な伝記を読んで、柄にもなく生きていくうえでの社会的貢献なんてことを考えさせられた。

今までやりたいほうだい好き勝手に生きてきて、いろんな国に行ったけど、そんなんじゃ本当に人生を謳歌しているとはいえないんだよね。

たとえ、BNF氏のように何百億稼いだって真の満足感は得られないのではないかと。

当然のことながら、アンドリュー・グローブはBNF氏を凌ぐ社会的に成功した大金持ちだが、羨ましいと思うのは、その功績と人徳によって多くの人に尊敬されていることだ。

彼の経営者としての才覚は、ナチスによるホロコーストの経験、地獄のような日々で目覚めたといわれるが、そのカリスマ性は、同じハンガリー出身の亡命者である稀代の投資家ジョージ・ソロスを凌ぐものがある。

本書はアンドリュー・グローブの人生に焦点が当てられたもので、インテルの経営スタイルを勉強するには、グローブ自身が↓の書籍を奨めている。

Christensen, C.M.(1997) The Innovator’s Dilemma When New technologies Cause Great Firms to Fail, Harvard Business School Press.(玉田俊平太監修,/伊豆原弓訳『イノベーションのジレンマ 技術革新が巨大企業を滅ぼすとき』翔泳社,2001年)

梅田望夫氏も述べているが、本当に頭のいい人ってグローブのような人物を指すのだろう。
作成日時 08月03日 07:38
満足度平均 4.00

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タイトル 僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝―
最新レビュー 世界屈指の半導体メーカーとして知られるインテルのCEO、アンドリュー・グローブの自叙伝。

著者の経営者としての手腕はすでに絶大な評価を得ているが、インテル創業云々の記述はほとんどなく、ハンガリーに生まれてからアメリカへ亡命、大学卒業するまでの半世紀が軽妙な筆致で綴られている。

ユダヤ人であることから激しい差別、納得できない理由で監禁されたり、 新聞など言論の自由がなかったり、 砲撃を逃れるための地下室での生活など、渡米前の第2次大戦期、共産主義下のハンガリーでの生い立ちの壮絶さはまさに筆舌に尽くしがたいものがあったようだ。

死を身近に感じる過酷な経験を乗り越えてきたからこそ、執念深さや集中力、気性の激しさ、カリスマ性などが根付いたのだろう。 。

パラノイアと称されるグローブだが、ここで失敗すれば後がないという恐怖を、生き残るための強力なモチベーションとしているところが興味深い。
作成日時 08月03日 06:05
満足度平均 4.00

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タイトル こうすれば日本はよくなる!
最新レビュー ご存知、マネックス証券のCEO。
外見は穏やかだが、考えていることは過激そのもの。
まんま外資出身のバリバリの鷹派だ。
たとえば、「日本人は貯蓄好きで、リスクを取れない民族」と巷でいわれる。
ところが、日本人ほど公共賭博に金を使っている国民は他にいない。
競馬、競輪、競艇、宝くじ、それにパチンコまで含めれば、その規模はおよそ60兆円。
その金が株式市場に流れれば、たちまち日本経済は活性化すると説く。
「(株の)配当金は郵便為替ではなく、証券口座にストレートに入ればいい」といった証券会社のCEOならではの意見も。
どこまでもクレバーな松本氏だが、もし金融の世界に入らず政治の世界に入ったのなら、やっぱその色に染まってしまうんだろうなー。
作成日時 06月30日 22:13
満足度平均 4.00

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タイトル 社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由
最新レビュー 本書はまぎれもなくノンフィクション本なのだが、成功から自己破産に至るまでの過程はよくできたノアール小説ように感じた。
社長よりも小説家になったほうがいいのではないかとアドバイスしたくなるようなほどドラマチックに書けている。
起業したいと思っている人は必読。
本書を読了して、凡庸な自分には社長業は絶対に無理だと悟った。
著者は生まれながらにして企業家なのだろう。
自分の過去の失敗をネタして、再び表舞台にのし上がるというそのバイタリティには感服した。
作成日時 04月20日 01:32
満足度平均 4.00

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タイトル バフェットの株主総会
最新レビュー ネブラスカ州オマハでは年に一度世界で最も有名な株主総会が開かれます。

ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイの株主総会がそれ。

本書では、著者が参加した07年と08年のバークシャーの株主総会の様子が克明に描かがれてます。

まずこの本はよくありがちな”バフェット称賛本”ではないですね。

投資の失敗談や、バークシャーの抱える問題点も過不足なく書かれていて、数あるバフェット本の中でもバランスのとれた内容となってます。

今回の金融危機における損失でバリュー投資家としてのバフェット氏の評価は著しく下落してしまいましたが、そのような世間の風評を気にせずあいかわらず本人はその投資スタンスを貫いているのが素晴らしいですw

印象に残った一言。

「人生でいちばん重要な仕事は、子どもを育てること」

なるほど。

読み進めていくうちに投資家バフェットよりも、人間バフェットとしての軸の振れのなさが鮮明になってきます。

ゆえに株式投資に興味の無い人でも楽しめる内容になっているのではないでしょうか。

土井英司さんや小飼弾さんらがブログで絶賛していたのも素直に頷けますね。
作成日時 04月18日 22:23
満足度平均 4.00

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タイトル 「長期」「分散」「最適」で考える世界一シンプルな投資法
最新レビュー マネックス証券CEOである松本大さんの執筆なさった2章「第二章 世界のプロに教わった投資の本質」が興味深く読めた。

「自分がある情報を入手して、マーケットの動く方向を予想した時、自分の思った通りにマーケットが動かなかったとしましょう。それは自分の入手した情報が間違っていたか、情報の分析・解釈を間違えたか、あるいは自分の知らない他の情報がもっと多くあるということです。マーケットよりも自分が正しいと考えてしまう、マーケットの中で謙虚さを失ったトレーダーも何人も見てきましたが、みんな自滅していきました。トレーダーは謙虚で、臆病でなければいけないのです」

ダニエル・カーネマンがノーベル経済学賞を受賞した行動ファイナンス理論。
人は投資活動において経済合理的ではなく、感情的な判断をしてしまうというもの。
「損きりできない」というのも感情的な判断で過ちを犯す最も典型的な行為だろう。
その弱点を克服するためにあるヘッジファンドではドローバックというシステム化された自動見切りルールを使っているらしい。
トレーダーのポジションが含み損の20%を下回ると自動的にロスカットして壊滅的な損失を回避してくれるという仕組み。
このルールを徹底させないと今の相場では生き残れないと感じている。
つまり、勝つためにはうまく負ける必要があるのだ。
作成日時 04月10日 03:30
満足度平均 4.00

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タイトル 投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い
最新レビュー いろんな分野の専門家の話が紹介されていて、どの話も株取引に関係あると言うか、株取引に応用できそうな、、感じで、、役立つと言うか、、考えさせるといった方がいいのか、、まあ、そんな感じの本です。
作成日時 09月14日 18:38
満足度平均 4.00

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タイトル マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー
最新レビュー 「ファームのディレクターやパートナーが論じるべき唯一の議題は、どうすればクライアントにより良いサービスをを提供できるか、ということだ。よりよいサービスが提供できれば収入は増える。だが収入にこだわったらクライアントを失い、結局は収入も失う」。経営の本質だと思う。
作成日時 08月30日 09:10
満足度平均 4.00

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タイトル 誰も書かなかった松下幸之助 三つの素顔
最新レビュー 松下幸之助を身近に知る人が人間味溢れるエピソードを交えて語る幸之助論。やはり経営者たるべきものこうあるべきという点が参考になる。
作成日時 08月19日 23:53
満足度平均 4.00

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タイトル 本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)
最新レビュー 一読すると高飛車なエリートが自分の読書方法を自慢している本とも言えるが、参考になる部分もある。

欧米のクリエイティブ・クラスと言われるエリート達は「ロンドン・エコノミスト」(IQ180の人向けらしい)を読んでいて、「いかに人を支配するか」を考えているとのこと。0.2%の支配層が残り99.8%の人を経済支配するために、社会情勢を読み解き、政治の動きをとらえ、最新経済ネタを仕入れるらしい。

又、私も書評を参考にするのだが、「松岡正剛」「森山和道」「福田和也」といった書評家も紹介されていた。
作成日時 03月08日 11:02
満足度平均 4.00

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タイトル 無法バブルマネー終わりの始まり──「金融大転換」時代を生き抜く実践経済学
最新レビュー 著者は世界中に鉱山を持ち、金を採掘している松藤民輔。
サブプライムの問題や商品高騰を前から言っていた人でもあります。

今回はロシアと中国について語っており、これからの金相場について見通しが書いてありました。

まあ金鉱山オーナーだから金買い煽るよねって話に
なっちゃうんですけど、最先端で実際投資活動してるので説得力があります。
作成日時 02月22日 13:51
満足度平均 4.00

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タイトル 失礼ながら、その売り方ではモノは売れません
最新レビュー ダイエー社長の出世話。
パワフルウーマンって感じです。

この人が経営者なのにダイエー厳しいのかぁっておもいます。

小売業の人にはおすすめです。
作成日時 02月10日 17:48
満足度平均 4.00

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タイトル 社長になる人のための経理の本 (日経ビジネス人文庫)
最新レビュー アッシは将来経営者になろうとかそんな崇高なことあまり考えておりませんが…

株取引を行う以上会計が何ぞや、その仕組みくらいは理解して損はないでしょう。
そう思って最もお手軽そうなので手にした本です。
何がお手軽かってお値段がwwww700円でこれだけの本が読めれば安いもんです。

まず思った事が、わかりやすさは今までの会計の本で一番かも…

と思えるほど自然に会計の知識が頭に入ってきます。
これはすごい、それだけでぜひお勧めできると思います。

経営者になる人の為、と書かれている通り、結構ポイントに絞った経理についての知識を、セミナーを受けているかのような書き方で、会話を中心に進めていきます。

面白いと思ったのが、普通の会計・簿記の教科書などと教育の順番が多少異なるところ。
貸借対照表から説明を始める経理本が大半を占める中、この本は理解の速度を速めるため(だと思います)に、損益計算書。
うちの会社はどのくらい儲けているか?その儲けは本業によるものなのか?

と言った誰でも興味を持てる一面から説明を始めているので実にとっかかりやすい内容になっています。

しかも話し言葉で語って来るので内容が頭に入りやすい。
比喩の使い方なども的確なので間違えた認識も恐らく少ないでしょう。

うん、渋井さんの本もわかりやすかったですが、この本もかなりのものと思われます。

初心者にはかなりお勧めです。
知識のある方には簡単すぎるかもしれないので星は4戸にしたいと思います。

株取引の指標の一つとして今後これで培った知識をフルに使いたいもんですねえ…
作成日時 12月30日 15:52
満足度平均 4.00

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タイトル さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
最新レビュー これは別にさおだけ屋の謎にせまっただけの本じゃなくて(せまっているけど)、とっつきにくい会計の教本として、入門にはとてもいいと思う。
ベストセラーになるのもわかる。

株の本ではないけれど、経済学として押さえていた方がいいと思うところ満載。仕事のマネージメントとしてもぜひ読みたい。

特に腑に落ちたところは、「節約は絶対額で考えろ」というところ。1000円のものを500円で買うのと、101万円のものを100万で買うなら後者のほうが絶対得だということ。
一般には節約術ブームで10円でも節約しようという意識はある。たしかに50%の値引きと聞くと凄くお得のようだけど、実際は1%でも総額で費用は決まるということ。いくら日々節約してもご褒美として1回ぱぁっと使ったらマイナスだという説明もある。
これは株でもいえて、実際は利益も損切りもパーセントじゃないなと思う。目安にはなるけど。僕はロスカットの基準にに%を目安に絶対額(無くすと痛い金額、これがあればこれが買えるのにとか)で決定するようにしている。

だって10万とか一撃でなくすのもう嫌だもの。

そう考えると手数料で証券会社うんぬんより、いかにトレードの精度を上げるために血眼になるべきかということがわかる。
作成日時 08月19日 22:54
満足度平均 4.00

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タイトル カッコ悪く起業した人が成功する Get Far with Guts
最新レビュー 「こうすれば成功する」に加え、多くの人が陥りやすい
「こうすると失敗する」パターンを数多く紹介している本です

実際、会社をしていれば色々な壁にぶち当たることが
多々ありますが、筆者の実体験に基づいた記述であり
非常に読み応えありました。

線を引いてメモった箇所が非常に多かったです。
作成日時 08月01日 00:48
満足度平均 4.00

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タイトル ワルが教える社長の仕事―リアルで本音のナニワ経営学
最新レビュー 最初に断っておきますが、この社長ワルではないです。
正攻法でさまざまな業種にチャレンジし、成功しているいい社長です。

社長の心得という形の短編集。
一つの心得に付き、2~4ページ割いて60くらいの心得が詰まっています。

心得のタイトルだけ関西弁で書かれていて
面白かったので、もう一冊かってマスプロさんにあげました。

例)苦情は宝の山や
  板ばさみになると管理職は死ぬで

現社長、社長になりたい人に是非~
作成日時 05月25日 02:13
満足度平均 4.00
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