カブトモカテゴリ [起業] 45件 が該当しました                 満足度平均順
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タイトル バフェットの株主総会
最新レビュー ネブラスカ州オマハでは年に一度世界で最も有名な株主総会が開かれます。

ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイの株主総会がそれ。

本書では、著者が参加した07年と08年のバークシャーの株主総会の様子が克明に描かがれてます。

まずこの本はよくありがちな”バフェット称賛本”ではないですね。

投資の失敗談や、バークシャーの抱える問題点も過不足なく書かれていて、数あるバフェット本の中でもバランスのとれた内容となってます。

今回の金融危機における損失でバリュー投資家としてのバフェット氏の評価は著しく下落してしまいましたが、そのような世間の風評を気にせずあいかわらず本人はその投資スタンスを貫いているのが素晴らしいですw

印象に残った一言。

「人生でいちばん重要な仕事は、子どもを育てること」

なるほど。

読み進めていくうちに投資家バフェットよりも、人間バフェットとしての軸の振れのなさが鮮明になってきます。

ゆえに株式投資に興味の無い人でも楽しめる内容になっているのではないでしょうか。

土井英司さんや小飼弾さんらがブログで絶賛していたのも素直に頷けますね。
作成日時 04月18日 22:23
満足度平均 4.00

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タイトル 投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い
最新レビュー いろんな分野の専門家の話が紹介されていて、どの話も株取引に関係あると言うか、株取引に応用できそうな、、感じで、、役立つと言うか、、考えさせるといった方がいいのか、、まあ、そんな感じの本です。
作成日時 09月14日 18:38
満足度平均 4.00

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タイトル 誰も書かなかった松下幸之助 三つの素顔
最新レビュー 松下幸之助を身近に知る人が人間味溢れるエピソードを交えて語る幸之助論。やはり経営者たるべきものこうあるべきという点が参考になる。
作成日時 08月19日 23:53
満足度平均 4.00

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タイトル 社長になる人のための経理の本 (日経ビジネス人文庫)
最新レビュー アッシは将来経営者になろうとかそんな崇高なことあまり考えておりませんが…

株取引を行う以上会計が何ぞや、その仕組みくらいは理解して損はないでしょう。
そう思って最もお手軽そうなので手にした本です。
何がお手軽かってお値段がwwww700円でこれだけの本が読めれば安いもんです。

まず思った事が、わかりやすさは今までの会計の本で一番かも…

と思えるほど自然に会計の知識が頭に入ってきます。
これはすごい、それだけでぜひお勧めできると思います。

経営者になる人の為、と書かれている通り、結構ポイントに絞った経理についての知識を、セミナーを受けているかのような書き方で、会話を中心に進めていきます。

面白いと思ったのが、普通の会計・簿記の教科書などと教育の順番が多少異なるところ。
貸借対照表から説明を始める経理本が大半を占める中、この本は理解の速度を速めるため(だと思います)に、損益計算書。
うちの会社はどのくらい儲けているか?その儲けは本業によるものなのか?

と言った誰でも興味を持てる一面から説明を始めているので実にとっかかりやすい内容になっています。

しかも話し言葉で語って来るので内容が頭に入りやすい。
比喩の使い方なども的確なので間違えた認識も恐らく少ないでしょう。

うん、渋井さんの本もわかりやすかったですが、この本もかなりのものと思われます。

初心者にはかなりお勧めです。
知識のある方には簡単すぎるかもしれないので星は4戸にしたいと思います。

株取引の指標の一つとして今後これで培った知識をフルに使いたいもんですねえ…
作成日時 12月30日 15:52
満足度平均 4.00

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タイトル 結局「仕組み」を作った人が勝っている (Kobunsha Paperbacks Business 7)
最新レビュー 昨今のキーワードである「仕組み」についての本。
実際「仕組み」を作り、悠々自適な生活をしている人に
インタビューすることで成功している「仕組み」の
共通点を探り出す。

最終的には自分がまったく時間を使わずに、
ビジネスが回ることが大切であり、
どれだけ作業量を減らすことができるかがポイントになる。

週末起業で成功している人も登場しており、
時間を使わずに稼ぐ「仕組み」について
この本から学べることは多かった。
作成日時 09月08日 08:18
満足度平均 4.00

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タイトル カッコ悪く起業した人が成功する Get Far with Guts
最新レビュー 「こうすれば成功する」に加え、多くの人が陥りやすい
「こうすると失敗する」パターンを数多く紹介している本です

実際、会社をしていれば色々な壁にぶち当たることが
多々ありますが、筆者の実体験に基づいた記述であり
非常に読み応えありました。

線を引いてメモった箇所が非常に多かったです。
作成日時 08月01日 00:48
満足度平均 4.00

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タイトル ワルが教える社長の仕事―リアルで本音のナニワ経営学
最新レビュー 最初に断っておきますが、この社長ワルではないです。
正攻法でさまざまな業種にチャレンジし、成功しているいい社長です。

社長の心得という形の短編集。
一つの心得に付き、2~4ページ割いて60くらいの心得が詰まっています。

心得のタイトルだけ関西弁で書かれていて
面白かったので、もう一冊かってマスプロさんにあげました。

例)苦情は宝の山や
  板ばさみになると管理職は死ぬで

現社長、社長になりたい人に是非~
作成日時 05月25日 02:13
満足度平均 4.00

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タイトル マザーズ族 Leading Entrepreneurs in TSE Mothers
最新レビュー  マザーズに上場した会社の社長41人にインタビューした本。社長の生い立ちや、創業期の苦労話、ビジネスモデルから今後の展開まで、内容は多岐にわたる。

 将来この本で紹介されているマザーズの上場企業が、任天堂やソニー、トヨタといった世界で活躍する企業になる可能性はある。自分もこの本を読んで、何社か長期保有したくなる会社が出来た。 

 デイトレードをしていると、どうしても会社の内容より値動きの方に目が行きやすい。その会社が何をやっているかは投機に参加する条件にはならないからだ。

 ただ、新規事業が核となり、ビジネスモデルががらりと変わる会社と同じように、デイトレーダーも長期投資家やエンジェルになる人も出てくるだろう。そういう意味でデイトレード以外のことも始めようと考えている人にお勧めしたい。
作成日時 05月06日 16:40
満足度平均 4.00

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タイトル 何のために働くのか
最新レビュー この本を読んで「北尾さんはいいこといってるなー」と感心する中高年層が、手数料のバカ高いSBI証券の毎月分配型投信を購入してしまうんだろう。
策士である北尾氏の真骨頂というべき「洗脳」の書。
作成日時 04月26日 12:03
満足度平均 3.00

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タイトル 世界財閥マップ―グローバル経済を動かすパワー総覧 (平凡社新書)
最新レビュー ロスチャイルド、ロックフェラーなどの古くから経済界に権力を持つ伝統的な財閥から、ウォルマートファミリーからビルゲイツまで、世界の富豪、財閥を網羅した本。
ふだん意識することもないアジアなどの財閥も紹介されている。
いくつもの日本の大企業が海外の大財閥と手を結んでおり、経済のグローバル化にともなって、大金持ち同士のネットワークもより親密になっているということがわかる。
実際の生活の中でこれらの知識が役立つことはほとんどないだろうが、酒の席で薀蓄を傾ける程度の知識は十分に手に入る。
作成日時 07月14日 04:17
満足度平均 3.00

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タイトル マンガ 世界投資家列伝―バフェット、マンガー、グレアム、フィッシャー (ウィザードコミックス)
最新レビュー 投資の王道を極めた4人の賢人の物語。
漫画なので正味1時間ぐらいで読めるのがありがたい。
バフェットって子供の頃からお金儲けが上手かったことがわかる。
作成日時 04月26日 04:23
満足度平均 3.00

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タイトル おりこうさん おばかさんのお金の使い方
最新レビュー 社長失格の著者が説くファイナンシャル・リテラシー。
わかりやすく読みやすい。
こんなクレバーな人でも会社を倒産させてしまったんですね。
もう一度過去の教訓を生かして会社を立ち上げようとしないんでしょうか。
それとも自己破産して悟りをひらいてしまったんでしょうか。
目線が高いのが気になるが、私のような経済的教養のない人にはお奨めです。
でも、板倉さんってデイトレーダーに否定的なんですよね。
作成日時 04月12日 03:53
満足度平均 3.00

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タイトル 専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法
最新レビュー 報道2001で特集されていたので読んでみた。成程、格安物件をお宝物件に変える愚直なまでの工夫には恐れ入ります。不動産事業がうまく行っても生活水準は上げない等、投資家としても参考になる言葉も。
作成日時 11月25日 20:20
満足度平均 3.00

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タイトル 華僑 大資産家の成功法則 お金がなくても夢をかなえられる8つの教え
最新レビュー ラクーンの社長の本。
シンガポールのコウ氏から投資を引き出すエピソードが面白い。
作成日時 04月03日 20:29
満足度平均 3.00

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タイトル 堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方
最新レビュー イケイケガンガンって人ってわかります。

粉飾とかしちゃいましたかけど、こういう人を受け入れる社会じゃないとだめかなぁっておもいます。

内容は堀江の人物像をしる程度のものってことでブックオフで買えばいいじゃないでしょうか
作成日時 02月10日 21:30
満足度平均 3.00

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タイトル Site M&A―ウェブサイト売買による経営戦略
最新レビュー Webサイト売買とは?
今までになかった新しいビジネスモデルです。
仲介人となり鞘を抜いたり、預かったWebの運営代理をしたり
なるほどなあと思えるビジネスでした。
内容的に厚い本ではないですけど
新し物好きな方にはおすすめできます。
作成日時 02月01日 06:01
満足度平均 3.00

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タイトル 1円起業―成功の7つのポイント
最新レビュー 1円起業の起こし方。
1円起業に向いている業種とは?
1円起業を実際に起こした人の話。
1円起業のメリットデメリットなど、幅広く書かれています。
作成日時 01月28日 06:56
満足度平均 3.00

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タイトル チャンスがやってくる15の習慣―Skill With People
最新レビュー <○○の習慣>とか<○つの習慣>何ていう本は自己啓発本ではおなじみの表現ですね…

洋書の翻訳らしいのですが…アッシはこのレビューを書くまで渋井さんの本とは知りませんでした。

効果は有ると思います、しかし悲しいかな…突込みどころは満載です。

要するに、チャンスは良い人にやってくる。
だから良い人になろう!!!!

これでもうこの本の内容の80%は網羅できているかと…
そのために必要な具体的な方法が書かれていますが…

結局あくまで自分は控えめに…自分よりも人の話しを聞いて、チャンと感謝の気持ちは表に出して、人の良いところ探して、ミスしても怒っちゃ駄目だよ~。

等等…もうこれで内容の95%は網羅できているでしょう…

因みに大きい文字で、文字は黒とオレンジの2色。重要なところだけオレンジでかかれています。
ページはかなり文字がでかいのに158ページ。

要するに物凄い短いです…

それでお値段は?1200円。

一寸…内容は良いのですが高くないかな?これが読み終わった時の最初の感想でした。

まあ今となっては渋井さんは綺麗なご婦人なのでそれでアッシは全然良いのですが、若しかしたらそこに不満を感じる方は居るかも知れません。

だから星は3つ…甘いかな?
作成日時 10月18日 11:42
満足度平均 3.00

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タイトル 人脈の教科書~図解フジマキ流シビれる人生をつくる~
最新レビュー 有名経営者の著書です。

アッシはこう言うのを読むのが好きなんですよwww
伊勢丹で数々の提案が軒並みヒット、カリスマバイヤーと呼ばれてから後に福助の建て直しのために社長に就任。
確か今はアドバイザーとして福助にいる傍らセブン&アイの子会社の社長になっていると思います。

まさに雇われサラリーマン界の豊臣秀吉のような出世振りですw
まあ上というか雇い主は良く変わってますが…

その彼を此処まで大きくしたのが人脈の広さだそうです。

この本ではその人脈の広げ方にも方法があるんだよ。
欲しい人脈にはターゲットを絞り、確実に効果のある人とも出会い、輪の広げる事が出来るんだよ~、と言う事がかかれてあります。
更に具体的な方法を図解と言うか絵を添えてで解説している感じです。

1ページの文章に対して1ページの図解となっているため読みやすい事は読みやすい。
簡単に読めると言う表現の方が良いかもしれませんね。

内容は、やはり人と仲良くするには、やり過ぎない範囲で積極的に。
しかも人と折角あうならその人の事調べて印象に残るようにしようね…
人が嫌がることを進んでやれる人間はやはり好かれるよ…
何かのスペシャリストになれば人に頼られる機会が増えるよ。

等など…当たり前のことを継続して行うという事が非常に重要なんだ、と言う事を説いています。

実践が出来れば効果の面ではかなり期待できるのではないでしょうか???

しかし…が付きます。
前テレビか何かで見たので定かでは有りませんが、この筆者は年賀状を2万通書くそうです。

本当に、全員の事覚えているのでしょうか?

この方は若しかして「知人」と「友人」をハッキリ分けているタイプなのかもしれませんねえ…
アッシは個人的には良い友人が欲しい。
顔が沢山の人に売れる事、認識されるはそれほどすばらしい事なのかな?
と言う疑問を感じました。

勿論批判している訳ではないんですよ、実際凄い実績を上げられているわけですからね。

キットこんな事言ってるからアッシは人脈が少なくて行動が制限されて儲けられないんだなあ…

等と漠然と考えさせてくれる本でした。
読んだあと少しブルーですw
アッシにとってはビジネス書ではなくて哲学書でしたねw

まあ内容は面白いしこうかは有ると思うのですが、アッシと少し意見が異なるので星は3つとします。
意見が違うと言うだけで勝手に星を落としてゴメンでスw
作成日時 10月10日 12:16
満足度平均 3.00

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タイトル ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書 し 4-1)
最新レビュー これも、<負の力>同様アッシが題名を見て手を取ったらそれが有名人の本だった、そんな本です。

細かい内容については書くのは控えたいと思います。
と言うのはこの本自体が160頁一寸のとても短い本だからです。

電車の通勤で往復の時間が有れば十分読めてしまう程度の長さです。

なのでここからは感想文になってしまうのですが…
この本に具体的な経営戦略は全くかかれていません。
でも題名に経営哲学と書かれている通り嘘は書いていないのでそれでも良いと思います。

この方自信、自分の名前を前面に出さずに数多くのビジネスを展開されており、その成功の秘訣と言うか心構えを具体例を出して紹介している。
そんな本だと思います、内容的には非常に読みやすい。

又普通の経営本とは違う観点から物事を観察している様子が見て取れるのがこの本の一番の魅力だと思います。

解りやすく言うと経営本で書かれている
「顧客の目線に立って経営戦略云々・・・・」
とはよく書かれていますが、それは顧客の目を意識した経営者の言葉なんです。
それに対しこの本では完全に顧客の視線で話が展開されている。
きっと著者自身も沢山お金があって、顧客として楽しい店、美味しい店を山ほど見てきているからこう言う書き方が出来るんだな…
と言うのがダイレクトに伝わってきます。

この本では恐らく著者は嘘は書いていないでしょう…

数点残念だったのはこの方自身があくまで生活にゆとりが出来てから商売を始めているところ。

本文の最初の方に書かれた一文に
「ぼくがビジネスで負けたことがないのは、それが本業でないからだと思う」
と言うのが有ります。

これでこの本の結論を全て出してしまっているようで少し残念でした。

お金のある人が、言葉は悪いですが道楽で
「こう言う店があったら面白いな」と思って商売に手を染める。
負けても大して痛くも痒くもない。

世の中の多くの人はそう言う人じゃないですからね…
そう言う意味では一寸だけ実践とは離れた視線で書かれた文章のように感じました。

ただ書かれていること自体は間違っていないと思います。

株で目茶目茶儲けてお金が余ったらもう一度手にとって見たい本です。
そのときはきっともっと満足度の星は増えていることでしょうwww
作成日時 10月07日 17:20
満足度平均 3.00
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