カブトモカテゴリ [その他] 134件 が該当しました                 満足度平均順
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タイトル 思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき
最新レビュー USスティールの社長カーネギーの発案により書かれた体系的にまとめられた成功哲学の本です。
資本主義の国アメリカで成功したヘンリー・フォード、エジソン、リンカーンなどはなぜ成功したのか?
どの様に成功したのか?
その全てがここにあります。
彼らの成功を20年の歳月をかけ研究した結果がまとめられています。

自分は相場で稼いで成功してどうなりたいのか迷っている人にはお勧めです。

アマゾンのレビューを読めばすばらしさがわかるでしょう。
褒めてる人ばかりです。

最高の一冊。
作成日時 06月22日 15:45
満足度平均 5.00

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タイトル パーフェクト・プレゼンテーション
最新レビュー プレゼンテーション、それは「伝える」技術

営業、企画のプレゼン、コラム、面接、
様々な場面で使う「伝える」スキルを学びたいのであれば
日本にこれ以上の本はないと思います。

付け焼刃のハウツーやマニュアル本ではありません。
高いだけの価値はある本だと自信を持ってオススメします。
作成日時 06月11日 02:00
満足度平均 5.00

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タイトル マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで
最新レビュー さすが幻冬舎。さすが橘。目から鱗とはこのこと。
文明史、経済史としても超一流。
作成日時 06月03日 21:01
満足度平均 5.00

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タイトル 実録!株式市場のカラクリ―株価の仕掛人が語る兜町アンダーワールド!
最新レビュー アングラでおもろい!
作成日時 05月21日 22:05
満足度平均 5.00

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タイトル 世界がわかる現代マネー6つの視点
最新レビュー 世界の金融の現状と課題をうまく浮かび上がらせている。特に共同体に関する議論は勉強になった。
作成日時 04月22日 23:58
満足度平均 5.00

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タイトル 雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays
最新レビュー ありふれた日々の生活。その中で投資するということにはどういう意味や価値をもつことなのだろうか。数多ある投資本の幾多の煽り文句にほとほと疲れた人には特におすすめ。筆者特有の深海の底のようなテンションで語られる言葉の隅々に潜む「感覚」が心地良い。この本は表題どおり雨の日の日曜日にそっと紐解きたい。
作成日時 04月20日 18:18
満足度平均 5.00

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タイトル 信用恐慌の謎―資本主義経済の落とし穴
最新レビュー 18世紀の初めのペーパーマネーの誕生から出版時までの景気循環という現象をそのときどきの経済理論の発展やさまざまな国における株式市場のバブル発生・崩壊にまつわる出来事と絡めて書いていてかなり面白い。最近発展している経済物理学につながるカオス・フラクタルやニューラルネットワークの話も出てくるので単なる歴史書にとどまってないところもよい。

ただし絶版で中古しかないが・・・
作成日時 04月16日 22:25
満足度平均 5.00

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タイトル ニュー・リッチの世界 The New Rich World
最新レビュー 超金持ちの思考、生活スタイルを教えてくれる本。
富裕層が何を考え、何にお金を使うのかヒント満載。
妬むのではなく素直に学ぶべき点が多い。

日本は富裕層へのサービスに関しては後進国のようである。
作成日時 04月16日 10:04
満足度平均 5.00

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タイトル 佐藤可士和の超整理術
最新レビュー 部屋も頭も整理する技術。
極めて有用。トレーダーのための明晰な思考と強い集中力は整理から生まれる。
作成日時 04月28日 14:56
満足度平均 4.33

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タイトル 金持ち父さん貧乏父さん
最新レビュー ABC-TVがロバート・キヨサキ氏に1000ドルわたして運用させたら大損ぶっこいたそうです。
そればかりか、じつは株も不動産ビジネスも全くしていないのが発覚したそうです。
そもそも本の中に出てくる「金持ち父さん」は実在しない架空の人物であることは有名な話。
以前からロバート・キヨサキ氏については胡散臭いという指摘がありました。
サブプライム問題以降、一連の不動産投資シリーズは単なる駄本となったわけです。
いずれにしても彼は成功者に違いありません。
投資家としては虚像は禿げおちてしまったわけですが、自分を売り込むセールスマンとしては超一流だったわけですから。
作成日時 04月28日 03:48
満足度平均 4.00

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タイトル 相場ローテーションを読んでお金を増やそう―次の株高はいつ始まる?
最新レビュー タイムリーに投資対象を入れ替える「相場ローテーション」はプロアマ問わず参考になると思う。
著者の大量データに基づく循環論の分析には舌を巻く。
世の中のお金の流れの仕組みを知るにはよい勉強になるが、本書を読んでも必ずしも投資の勝ち組になるわけではない。
自分がファンドマネージャーになったつもりで読むと面白い。
作成日時 07月14日 06:48
満足度平均 4.00

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タイトル 王様の速読術
最新レビュー 読んでみた。
あたりじゃないのかな?
作成日時 05月01日 09:59
満足度平均 4.00

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タイトル 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
最新レビュー 滅多に本を買わない私が思わず買ってしまった1冊。ベストセラーになるだけあって勝間さんの知的生産術が余すところなく披露されている。頭とPCをフル活用して頑張ろうと思わせる本です。
得にフレームワークを使って、1%の本質を見極めるという部分は参考になる。
作成日時 03月08日 11:00
満足度平均 4.00

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タイトル 世界一わかりやすい「孫子の兵法」 (PHP文庫 (な34-7))
最新レビュー ソプさん

猫サムライです。
ソプさんに一生 ついていきますよ。
作成日時 12月08日 16:39
満足度平均 4.00

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タイトル 羽生善治の思考
最新レビュー 僕は将棋は弱いがわりと好きなほうで、将棋の本をよく立ち読みする。

勝負師という点ではトレーダーも棋士も同じだ。

本書は若くして頂点を極めて、今なお第一人者として走り続ける羽生名人の発言をまとめたもの。

ページ数こそ薄いが、トレーディングのメンタルトレーニングにも通じる内容であり、心に染み入る言葉がいくつもあった。

以下、抜粋。


直感でどういう手が浮かぶとか、ある手をばっと切り捨てることができるとか、確かに個人の能力に差はある。しかし、そういうことより、継続できる情熱を持てる人のほうが、長い目で見ると伸びるのだ。



大一番の対局では、誰しも手堅く、安全、確実な道を選びたくなるものだ。自分もそうすることがよくある。しかし、確実にという気持ちに逃げると、勝負に勝ち続けるのは難しくなってしまう。


山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには、「選ぶ」より「いかに捨てるか」の方が、重要なことだと思います。


ミスはミスを呼び、悪手は悪手を呼ぶ。プロがミスをしないのは、ミスしにくい局面を選択しているからなんです。本当に見たこともない新手は、ひらめきみたいものからしか生まれない。でも、それは、先入観をすべて捨てて考えないとなかなかできない。


“いかに戦うか”は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備して万全の態勢で対局に臨んでくる人は手強い人だ。



考える材料が増えれば増えるほど、“これと似たようなことを前にもやって失敗してしまった”というマイナス面も大きく膨らんで自分の思考を縛ることになる。そういうマイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長させていかないと、経験を活かし切るのは難しくなってしまう。



ビジネスや会社経営でも同じでしょうが、一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。



一番いいと思えるものを簡単に、単純に考えることができれば、逆境からの突破口を見出せる。


「プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだ」と自分に言い聞かせています。



大事なことは、ミスをしたとしても次のプレーを考えることなんです。いつまでも「ああ、ミスしてしまった」とひきずっていると、その思いにとらわれてプレーの足が引っ張られる。時間はどんどん流れていくのだから、次の展開、その次の展開と進んでいかなければいけない。これは、よいプレーをしたときも同じで、自分のプレーに酔ってはいけないんです。よいプレーも悪いプレーも、すでに過去のプレーになっているんだから。冷静になって次のベストプレーをしていかないと駄目ですね。



勝負の世界では、「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。常に前進を目ざさないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。




その他にも、ツキや運にとらわれず自ら切り開いていく力、リスクのとり方、反省はしても後悔しないこと、結果がでないときこそ変化させたほうがよいことなど、さすがと唸らされることばかりだった。

将棋のトップクラスまで登りつめただけあって、やはりどの言葉も重く説得力がある。

もしトレーダーという道を選んでも必ずや成功しただろうという凄みを感じさせる。

ありきたりな投資本を読むよりはるかに刺激になるよ。



「幸運の女神は勇者に微笑む」 by 羽生善治



彼は頭が抜群にキレるだけでなく、その棋風も積極的にリスクを取っていくスタイルで、まさに生粋の勝負師なのであった。
作成日時 03月26日 05:33
満足度平均 4.00

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タイトル 脱税のススメ -改訂版-
最新レビュー
最近、改めて研究しているのが税金のシステム。

とくにFXやCFDをやられている方は、過去に悲惨なケースもあることだし、知識として最低限勉強しておくべきだろう。

http://www.fxhikakujp.com/

わりと面白かったというか、目から鱗だったのがこの本。

最初は本屋で立ち読みで十分だと思ったけど、時間がなかったのでつい買ってしまった。

著者は国税庁に10年勤めた元国税調査官であるが、「できるだけ税金を払わない方がいい」と言い切るっているからスゴい。

えっ、いいのかよ、そんなイリーガルなこといっちゃて?みたいな。

もちろん、この本はあからさまに脱税を奨めているのではない。

今までの主な脱税事件の紹介、脱税法の分類、合法の節税法の紹介から、宗教法人とか例のFXの脱税主婦、タックス・ヘイブンに至るまで、幅広い分野をおさえている。

脱税のシステムを知ることで、 結果的に税金徴収のシステムを知ることができるわけだ。

ある程度予想していたとはいえ、国税OBの存在と癒着が酷いねー。

税務署や国税局の考え方、何を基準にして動いているかということを知れば知るほど、これほどいい加減なものはないと思えてくる。

象徴的な話が西原恵理子の「脱税、できるかな」に書かれてあるので、興味のあるかたはそちらを読んでください。

法律や経理業務をしっかり勉強している人ならとくに驚くに値しないかもしれないが、「税金は支払うのが当然」と考えているボクのような真面目な一般庶民(笑)はぜひ一読をお奨めしたい。

我々が税金に対して抱いていた固定観念が、一気に崩れることうけあいだ。

ちなみに本書に記載していある全ての手口は、既に国税庁がマークしているので、本気で脱税を考えている人は注意が必要デスw
作成日時 08月09日 03:43
満足度平均 4.00

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タイトル ツキの法則―「賭け方」と「勝敗」の科学 (PHP新書)
最新レビュー ギャンブルにおいて最も重要な概念である「期待値」とその「排除率」について、具体的な数値をあげながらわかりやすく解説している。

ギャンブルでずっと勝ち続ける(勝ち越す)ことは不可能であると書いておきながら、著者がギャンブル好きなのには笑える。

とくに印象に残った箇所。

「宝くじを買い求める人は夢を買う、というよりは自分の社会的地位を変えたくて宝くじにすがる、そしてそういった人は低所得者だったり、あまり勉強をしてこなかった人に多い。」

へたな株本よりも本書を読んだほうが何倍も役立つことうけあい。
作成日時 04月26日 13:19
満足度平均 4.00

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タイトル 会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)
最新レビュー 株本ではおなじみの経済アナリストによる転職のすすめ。
従来の終身雇用制は崩壊しているとし、会社とは皆が思っているほど盤石なものではなく、これからは自分の人材の価値を考えながら生きていかなければならないとアドバイスを送っている。
はじめて就職活動をする学生や転職に関してネガティヴな感情を持ってる人も本書を読めば気分的に楽になれるのではないか。
まぁ著者は転職を12回も繰り返しているが、それは人並みはずれて有能だったからで誰にもすすめられるものではないと思った。
作成日時 04月26日 04:48
満足度平均 4.00

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タイトル おひとりさまの老後
最新レビュー 東大教授であり、かつて日本を代表するフェミニストであった著者の「いかにして老後や死を迎えるか」というシリアスな問題を扱った一冊。
結局、老後も経済的な基盤がささえになるという身もふたも無い結論にたどり着く。
書物としては面白いが、著者の毒のある高飛車な物言いに生理的に拒絶する人もでてくるのではないかと思った。
作成日時 04月10日 00:03
満足度平均 4.00

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タイトル キャパ その青春 (文春文庫)
最新レビュー 二十代後半にして戦場カメラマンとして頂点を極めたキャパだったが、じつのところ本人はそれほど自分の仕事に対して誇りを持っていたわけではなかった。

「カメラをカシャカシャやるのは大人の仕事でなないな」

パ-ティ-の席で冗談まじりにそんな台詞を呟くのが常であったが、まんざら嘘でもなかったようだ。

「僕が本当にしたいのは、小説を書くことか、ちゃんとした野心的な事業に関わりたいんだ」

当時つきあっていた恋人には、こう本音を漏らしている。
写真で稼いだ膨大な金はすべてギャンブルやその他の娯楽に散財してしまい、いつも借金で首の回らない生活だったという。

驚くのは彼が一台も自分のカメラを所有していなかったという事実である。
もちろん仕事で必要に迫られ、新聞社から借りたり、自費で買ったりしたらしいのだが、すぐに売ってしまったりしていたようだ。
カメラ好きなら考えられない行為に映るだろう。
そもそも写真そのものに興味があったかも疑わしいところがある。
現像はほとんど他人まかせで、晩年は仕事よりも酒と女に情熱を傾ける日々だったらしい。
ベトナム戦争の取材も、借金返済の為しぶしぶライフの仕事を請け負ったというのが真実のようで、ジャ-ナリスティクな使命感とは無縁の人だったようである。
結局、キャパは写真を撮るという行為よりも、人そのものが興味の対象だったのだろう。
イデオロギ-ではなく、快楽主義的に生きた人でもあった。
だからこそ、後世に残る優れた作品を残せたのだと思う。

キャパは文章も相当に巧かったらしい。
気に入った写真は自らがキャプションを書いていたという。
一度拝読したいものである。
作成日時 04月09日 08:09
満足度平均 4.00
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