カブトモカテゴリ [経営者] 63件 が該当しました                 満足度平均順
前を表示   41件~60件を表示   次を表示

詳細名を見る
タイトル マザーズ族 Leading Entrepreneurs in TSE Mothers
最新レビュー  マザーズに上場した会社の社長41人にインタビューした本。社長の生い立ちや、創業期の苦労話、ビジネスモデルから今後の展開まで、内容は多岐にわたる。

 将来この本で紹介されているマザーズの上場企業が、任天堂やソニー、トヨタといった世界で活躍する企業になる可能性はある。自分もこの本を読んで、何社か長期保有したくなる会社が出来た。 

 デイトレードをしていると、どうしても会社の内容より値動きの方に目が行きやすい。その会社が何をやっているかは投機に参加する条件にはならないからだ。

 ただ、新規事業が核となり、ビジネスモデルががらりと変わる会社と同じように、デイトレーダーも長期投資家やエンジェルになる人も出てくるだろう。そういう意味でデイトレード以外のことも始めようと考えている人にお勧めしたい。
作成日時 05月06日 16:40
満足度平均 4.00

詳細名を見る
タイトル ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ
最新レビュー これを読んですぐに投資の能力が身につくというほんではない。
エリートがなにを考えているのかを知る参考書。
作成日時 06月03日 12:17
満足度平均 3.50

詳細名を見る
タイトル 株で富を築くバフェットの法則 「新版」世界最強の投資家に学ぶ12の銘柄選択法
最新レビュー 内容がまとまっていないので読みにくい。バフェット本の中では一番ダメじゃないか?三原 淳雄の訳本は良くないな。
作成日時 03月08日 11:02
満足度平均 3.50

詳細名を見る
タイトル 外国為替トレード 勝利の方程式
最新レビュー 勝利の方程式とあるが、目新しい具体的なトレード方法が書かれているわけではない。
テクニカルではなくどちらかといえばファンダメンタル寄り。
FX投資だけでなく、すべての金融相場に共通している、いかに相場で生き残るかといった基本的なトレーディングへの取り組み方が学習できる。 
宮本武蔵は生涯無敗を貫き通したらしいが、勝負の前に相手を隈なく研究し、勝てないと判断した場合は極力勝負を避けてきたそうだ。
今井氏が15年間無敗であったのも、勝てる相場でしか勝負しなかったことにつきる。
作成日時 04月27日 20:07
満足度平均 3.33

詳細名を見る
タイトル 何のために働くのか
最新レビュー この本を読んで「北尾さんはいいこといってるなー」と感心する中高年層が、手数料のバカ高いSBI証券の毎月分配型投信を購入してしまうんだろう。
策士である北尾氏の真骨頂というべき「洗脳」の書。
作成日時 04月26日 12:03
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル ゲイツとバフェット 新しい資本主義を語る
最新レビュー タイトルからしてゲイツとバフェットの対談集かと思いきや、然に非ず。
お二方の対談は最初の20ページぐらい。
ソーシャルアントレプレナーのオピニオンリーダーとしてゲイツとバフェットが慈善団体を運営しているのはご存知のとおりであるが、彼らが提唱している「企業からの寄付金」や、「貧しい人々のためになる活動へ企業を参加させるインセンティブ」という手段について、お偉方の大学教授やアナリストが批判や実現の可能性を論じている。
寄稿者には、サマーズやヴァーノン・スミスなど錚々たる面子が顔を揃える。
つまるところ、現在の資本主義のシステムが一部の人に富が集中してしまう欠陥を、まさにその資本主義の恩恵で富を築いた人達が「これではいかんぜよ!」と問題提起し、解決の糸口を模索しているってわけ。
ま、少なくとも本書を読めば、今の世界経済のかかえる根本的な問題がわかったような気になる。
ビル・ゲイツがダヴォス会議で提唱した「創造的資本主義」(クリエイティブ・キャピタリズム)についての概要が日本語訳で読めるのはありがたい。
作成日時 08月03日 00:37
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル 会社はだれのものか
最新レビュー 会社は株主のものなのか、それとも従業員のものなのか。

以前自分が会社員だったころは”自分の会社”というより、どちらかというと、他人の資産を増やすために働いていて、報酬として給料をもらっているという構図が頭の中にあった。

資本主義枠の中で考えるなら、株主のものなのだが、そう思いたくない経営者はたくさんいる。

著者はライブドア×フジテレビ事件に言及しつつ、「会社は株主のもの」という米国型の株主主権論を、株主に所有されている会社がヒトとして会社資産を所有すると指摘し批判している。

つまり、「ポスト産業資本主義において、株主主権は間違っている、従業員こそが大事だ」というのが彼の主張らしい。

しかし、徹底的に株主を軽視してきた日本企業においては、もっと株主の権利を主張するべき風潮があっていいと思った。
作成日時 07月15日 23:40
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル 世界財閥マップ―グローバル経済を動かすパワー総覧 (平凡社新書)
最新レビュー ロスチャイルド、ロックフェラーなどの古くから経済界に権力を持つ伝統的な財閥から、ウォルマートファミリーからビルゲイツまで、世界の富豪、財閥を網羅した本。
ふだん意識することもないアジアなどの財閥も紹介されている。
いくつもの日本の大企業が海外の大財閥と手を結んでおり、経済のグローバル化にともなって、大金持ち同士のネットワークもより親密になっているということがわかる。
実際の生活の中でこれらの知識が役立つことはほとんどないだろうが、酒の席で薀蓄を傾ける程度の知識は十分に手に入る。
作成日時 07月14日 04:17
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル お金持ちになるマネー本厳選50冊
最新レビュー 買ってもいないのにいろいろ読んだ気にさせるお値打ちダイジェスト本。
ボクのようなマネー本を読むのが趣味みたいな人間は買うまえの品定めとしてもこうした第三者の書評は助かる。
著者の水野氏は経営者として会社を倒産させた経験があるそうだが、 こうした成功本を出版することでベストセラー作家の仲間入りを果たしたようだ。
作成日時 04月19日 18:19
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル おりこうさん おばかさんのお金の使い方
最新レビュー 社長失格の著者が説くファイナンシャル・リテラシー。
わかりやすく読みやすい。
こんなクレバーな人でも会社を倒産させてしまったんですね。
もう一度過去の教訓を生かして会社を立ち上げようとしないんでしょうか。
それとも自己破産して悟りをひらいてしまったんでしょうか。
目線が高いのが気になるが、私のような経済的教養のない人にはお奨めです。
でも、板倉さんってデイトレーダーに否定的なんですよね。
作成日時 04月12日 03:53
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル 専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法
最新レビュー 報道2001で特集されていたので読んでみた。成程、格安物件をお宝物件に変える愚直なまでの工夫には恐れ入ります。不動産事業がうまく行っても生活水準は上げない等、投資家としても参考になる言葉も。
作成日時 11月25日 20:20
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル NAKATAビジネス (FOOTBALL Nippon Books)
最新レビュー サニーサイドアップが、中田をどうビジネスに結び付けてきたかを書いた本。

具体的にこのケースはいくら。とは書かずに、「こうすると付加価値がつきます」「こうやれば今までと比べてよくなります」といったケースの紹介が多かったです。
作成日時 09月15日 07:26
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル WORLD JOURNEY
最新レビュー 世界一周って意外と安くで出来るかもっと思ってしまう。読んでいるとワクワクする。
作成日時 05月08日 22:00
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル 華僑 大資産家の成功法則 お金がなくても夢をかなえられる8つの教え
最新レビュー ラクーンの社長の本。
シンガポールのコウ氏から投資を引き出すエピソードが面白い。
作成日時 04月03日 20:29
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル チャンスがやってくる15の習慣―Skill With People
最新レビュー <○○の習慣>とか<○つの習慣>何ていう本は自己啓発本ではおなじみの表現ですね…

洋書の翻訳らしいのですが…アッシはこのレビューを書くまで渋井さんの本とは知りませんでした。

効果は有ると思います、しかし悲しいかな…突込みどころは満載です。

要するに、チャンスは良い人にやってくる。
だから良い人になろう!!!!

これでもうこの本の内容の80%は網羅できているかと…
そのために必要な具体的な方法が書かれていますが…

結局あくまで自分は控えめに…自分よりも人の話しを聞いて、チャンと感謝の気持ちは表に出して、人の良いところ探して、ミスしても怒っちゃ駄目だよ~。

等等…もうこれで内容の95%は網羅できているでしょう…

因みに大きい文字で、文字は黒とオレンジの2色。重要なところだけオレンジでかかれています。
ページはかなり文字がでかいのに158ページ。

要するに物凄い短いです…

それでお値段は?1200円。

一寸…内容は良いのですが高くないかな?これが読み終わった時の最初の感想でした。

まあ今となっては渋井さんは綺麗なご婦人なのでそれでアッシは全然良いのですが、若しかしたらそこに不満を感じる方は居るかも知れません。

だから星は3つ…甘いかな?
作成日時 10月18日 11:42
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル 人脈の教科書~図解フジマキ流シビれる人生をつくる~
最新レビュー 有名経営者の著書です。

アッシはこう言うのを読むのが好きなんですよwww
伊勢丹で数々の提案が軒並みヒット、カリスマバイヤーと呼ばれてから後に福助の建て直しのために社長に就任。
確か今はアドバイザーとして福助にいる傍らセブン&アイの子会社の社長になっていると思います。

まさに雇われサラリーマン界の豊臣秀吉のような出世振りですw
まあ上というか雇い主は良く変わってますが…

その彼を此処まで大きくしたのが人脈の広さだそうです。

この本ではその人脈の広げ方にも方法があるんだよ。
欲しい人脈にはターゲットを絞り、確実に効果のある人とも出会い、輪の広げる事が出来るんだよ~、と言う事がかかれてあります。
更に具体的な方法を図解と言うか絵を添えてで解説している感じです。

1ページの文章に対して1ページの図解となっているため読みやすい事は読みやすい。
簡単に読めると言う表現の方が良いかもしれませんね。

内容は、やはり人と仲良くするには、やり過ぎない範囲で積極的に。
しかも人と折角あうならその人の事調べて印象に残るようにしようね…
人が嫌がることを進んでやれる人間はやはり好かれるよ…
何かのスペシャリストになれば人に頼られる機会が増えるよ。

等など…当たり前のことを継続して行うという事が非常に重要なんだ、と言う事を説いています。

実践が出来れば効果の面ではかなり期待できるのではないでしょうか???

しかし…が付きます。
前テレビか何かで見たので定かでは有りませんが、この筆者は年賀状を2万通書くそうです。

本当に、全員の事覚えているのでしょうか?

この方は若しかして「知人」と「友人」をハッキリ分けているタイプなのかもしれませんねえ…
アッシは個人的には良い友人が欲しい。
顔が沢山の人に売れる事、認識されるはそれほどすばらしい事なのかな?
と言う疑問を感じました。

勿論批判している訳ではないんですよ、実際凄い実績を上げられているわけですからね。

キットこんな事言ってるからアッシは人脈が少なくて行動が制限されて儲けられないんだなあ…

等と漠然と考えさせてくれる本でした。
読んだあと少しブルーですw
アッシにとってはビジネス書ではなくて哲学書でしたねw

まあ内容は面白いしこうかは有ると思うのですが、アッシと少し意見が異なるので星は3つとします。
意見が違うと言うだけで勝手に星を落としてゴメンでスw
作成日時 10月10日 12:16
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書 し 4-1)
最新レビュー これも、<負の力>同様アッシが題名を見て手を取ったらそれが有名人の本だった、そんな本です。

細かい内容については書くのは控えたいと思います。
と言うのはこの本自体が160頁一寸のとても短い本だからです。

電車の通勤で往復の時間が有れば十分読めてしまう程度の長さです。

なのでここからは感想文になってしまうのですが…
この本に具体的な経営戦略は全くかかれていません。
でも題名に経営哲学と書かれている通り嘘は書いていないのでそれでも良いと思います。

この方自信、自分の名前を前面に出さずに数多くのビジネスを展開されており、その成功の秘訣と言うか心構えを具体例を出して紹介している。
そんな本だと思います、内容的には非常に読みやすい。

又普通の経営本とは違う観点から物事を観察している様子が見て取れるのがこの本の一番の魅力だと思います。

解りやすく言うと経営本で書かれている
「顧客の目線に立って経営戦略云々・・・・」
とはよく書かれていますが、それは顧客の目を意識した経営者の言葉なんです。
それに対しこの本では完全に顧客の視線で話が展開されている。
きっと著者自身も沢山お金があって、顧客として楽しい店、美味しい店を山ほど見てきているからこう言う書き方が出来るんだな…
と言うのがダイレクトに伝わってきます。

この本では恐らく著者は嘘は書いていないでしょう…

数点残念だったのはこの方自身があくまで生活にゆとりが出来てから商売を始めているところ。

本文の最初の方に書かれた一文に
「ぼくがビジネスで負けたことがないのは、それが本業でないからだと思う」
と言うのが有ります。

これでこの本の結論を全て出してしまっているようで少し残念でした。

お金のある人が、言葉は悪いですが道楽で
「こう言う店があったら面白いな」と思って商売に手を染める。
負けても大して痛くも痒くもない。

世の中の多くの人はそう言う人じゃないですからね…
そう言う意味では一寸だけ実践とは離れた視線で書かれた文章のように感じました。

ただ書かれていること自体は間違っていないと思います。

株で目茶目茶儲けてお金が余ったらもう一度手にとって見たい本です。
そのときはきっともっと満足度の星は増えていることでしょうwww
作成日時 10月07日 17:20
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
最新レビュー 07年の6月に発売された新書です。

一言で言うとマッキンゼーとハーバード大学で経営手腕を磨いたエリート中のエリートが本当に『阿呆』でも解るようにあらゆる事態に沿った問題解決の方法について説いた本です。

誰にでも解る様にと言うのはあながち嘘ではないと思います。
キャラクターを使い、解り易い例で問題解決というよりも目的達成のための問題点の抽出と、その対策。
又さらに深く入ってくると解決方法の選択(どの解決方法が一番有効か?)に到るまでをかなり図説と言うより絵本に近い形態で解説しています。

具体的な例として『アマチュアでバンド活動をしている学生がどうやって観客を増やすか?』や『ある小学生と言うか子供がいかにして半年間でパソコンの資金数万円を作るか?』等、これら問題と言うか目標の達成に到るまでのプロセスを紹介しています。

早い話がMBAで最初に勉強するロジカルシンキングと言う奴なのでしょう。
ぐしゃぐしゃになった糸の束の様に絡み合った<問題>と言う束をほぐして一つ一つ抽出・理解・解決していく思考回路がロジカルシンキングだったと思いますが、今回の本はまさにそれを簡単にしたものだと思います。

又、
バンドの集客=顧客獲得
PC代をためる=資金調達

を現している通り、少しでも実践に近い例を出して教えようと言う作者の意気込みを感じる事も出来ました。

このように本としてのできばえは大変すばらしいと思います、きっと子供が読んでも理解できるでしょう。

しかし、作者の経歴が完璧すぎます。

幾ら簡単そうに説明してくれても心のどこかで
『あんたさんはスーパーエリートだから出来るんでしょ、フン』

と言う嫉妬に似た僻みと言うか…何か上から目線で言われている様な、それが簡単な言葉で言われれば言われるほど自分が阿呆になったような気がするとかしないとか…

そんな複雑な気持ちにさせられる一冊です。
そんな気持ちになる人も居るかもしれませんのでお勧めは平均の3にさせていただきました。
作成日時 10月05日 09:43
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル 「スパイク!」経営
最新レビュー キーワードは「仕掛け」と「仕組み」。

企業の現在のステージを5つに分け、
起業ステージから高進ステージまで
実際の企業を例に挙げ解説している。

それぞれのステージに合った「仕掛け」と「仕組み」の
バランスを勉強することができた。
作成日時 09月08日 07:36
満足度平均 3.00

詳細名を見る
タイトル 究極の株式公開術―時価総額“数百億円”への挑戦
最新レビュー どこかで見たことのある内容だと思ったら
原作は小野寺隆さんの「悪の経営術」でした。

活字が漫画になって出版されてます。
ここ数年の新興市場で起こった事を凝縮している話で
相場に携わっている人でしたら、さらっと読めるはずです。

でも漫画だとなんか読み応えがないですね。
小野寺本読む人は先に悪の経営術読む方をお勧めします。
作成日時 08月11日 21:23
満足度平均 3.00
前を表示   41件~60件を表示   次を表示