カブトモカテゴリ [投資家] 104件 が該当しました                 満足度平均順
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タイトル 世紀の相場師ジェシー・リバモア (海外シリーズ)
最新レビュー 今を遡ること80年前、1928年の世界大恐慌のさなかに、漫然と空売りを仕掛け一人勝ちを収めた稀代の投資家ジェシー・リバモア。
彼が混乱するマーケットでどのように成功を収めたのか。
その謎を解き明かす書物。

「一般の投資家というのは、数日前の相場と比べて安ければ安値と勘違いしがちだ。現実にはさらに値を下げていく可能性がいくらでもあるわけである。賢明なトレーダーは底値が確認されるまでじっと待つ、そして探りを入れた後に、本格的な「買い」に入るのだ」

「相場は将来の状況をにらみながら変動している。その時点での状況はすでに株価の中に織り込まれているのが普通である」

「株価の急落に直面したら、警戒する必要がある。急落後に反騰しなかったら、さらに値下がりする可能性が極めて高い。なぜそうなるのかは後になってあきらかになる場合が多い」

「マーケットというものは決して割り切りのいい相手ではないし、本質的に市場参入者の足元をすくう存在であり、無為の努力を要求することをわきまえなければならない」

「損きりは躊躇せず迅速に行え。そして、手じまう積極的な理由がない限り、一層の利益広大を狙え」

「株式相場というのはしばしば、場数を踏んだ相場師の予測を裏切り、わが道を進んでいく。こんなとき大やけどを負いたくなかったら、自分の見立てを捨てなければならない。先入観を捨て、相場が伝えてくるメッセージに従わなければならない」

-以上、本書より抜粋。

さすが、50年あまり相場を張り続けただけあって含蓄に満ちたお言葉の数々。
リバモアの投資哲学は現代でも十分通用するばかりか、マーケットで退場を食らわないための重要なエッセンスが散りばめられている。
だが、幾多の修羅場を潜り抜け、相場のイロハを知り尽くしたにもかかわらず彼は破産してしまう。
そして、最後は衝撃のピストル自殺で自分の人生に幕を下ろした。
ホテルの一室で「自分の人生は失敗だった」と書かれた遺書が悲しみを誘う。
リバモアほどの相場師がなぜ晩年になって破産に至ったのか、その詳細が明らかにされていないのが気になる。
やはり、死ぬまでこの世界で生き残るのは至難の業ということか。
トレーダーとして生計を立てているのならぜひとも読んでおきたい味わい深い伝記。
作成日時 08月03日 16:05
満足度平均 5.00

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タイトル ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
最新レビュー 資産運用を始めようと思ったら一度は目を通しておいて損はない個人投資家向けの啓蒙の書。
とても30年前に書かれたとは思えない内容で、世界的なベストセラーであることも肯ける。
投資に関する基本的なセオリーを知るうえでも本書を凌ぐテキストはない。
自らの投資スタイルを検証するうえでも参考になると思います。
作成日時 04月12日 03:59
満足度平均 5.00

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タイトル 欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア
最新レビュー 俺の前世の話w

言うてて恥ずかしくなったわ・・・
作成日時 02月06日 10:43
満足度平均 5.00

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タイトル 恋愛は投資である
最新レビュー SPAでも人気のフェルナント・ヤマグチ

名前からして、、、、

分かりやすくいうと

悪魔の恋愛学みたいなものですかね

そして、非常に面白い

分かりやすい

しかし、当本人、こんなん出してまずくないのかな?
作成日時 08月03日 16:35
満足度平均 5.00

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タイトル 私は株で200万ドル儲けた (ウィザード・ブックシリーズ)
最新レビュー 結果としてバブルに乗れただけと言われたりするけど
よく観察したと思う。
作成日時 02月06日 11:06
満足度平均 5.00

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タイトル 1000%の男 ― 先物チャンピオンシップ奇跡の売買法 (パンローリング相場読本シリーズ)
最新レビュー 今と板の厚さ違うときの話。
商品はじめたときは貪り読んだ。
作成日時 02月06日 10:44
満足度平均 5.00

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タイトル ビンボー万歳!
最新レビュー ヤル気が出る本です。
まだ読んでないけど・・・(2008.2.19現在)
26日発売かな?読むよ♪
作成日時 02月19日 22:49
満足度平均 5.00

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タイトル マネー革命 3 (3)
最新レビュー ビクターニーダーホッファー、あのBNFの名前の元になった人のこと書いてます。
ソロスと組んでた、最近は商品で有名なアメリカ3大投資家、ジム・ロジャーズも載ってます!ロジャーズ講演行ったんやけど、司会の人、業者の人、ロジャー「ズ」をロジャー「ス」て紹介してて、失礼で、こっちが腹たったよぉ!!
講演会行くなら、ロジャース本もって行きましょう!サイン、握手、写真やら快く答えてくれます。女性は連絡先も聞けるで!マジやよ^^;と、違う本紹介して、どないすんねんな・・・

息抜きに、どうぞ!
作成日時 04月20日 00:05
満足度平均 5.00

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タイトル 孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library 6)
最新レビュー あ。この考えってあれじゃんとかこれってマス○○式じゃんとか、今でも通用するのかみんな参考にしてたんだなとか思ったりしたり

ブレイク式 買い増し 売り増し 
ナンピンしない 損切り一番
新高値買い 新安値売り +1%
儲けたら出金しろ
作成日時 05月04日 18:07
満足度平均 5.00

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タイトル そろばん (PanRolling Library)
最新レビュー 売り方必須の書。

昭和初期から60年代末まで第一線で戦ってきた
相場師の記録でもあります。

あるけみらぼらとりでも読めますが、
現物を購入し愛蔵版にする価値は十分でしょう。
作成日時 06月24日 03:40
満足度平均 5.00

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タイトル スティーブ・ジョブズ-偶像復活
最新レビュー 熱狂的なMac信望者が本書を読めば、ジョブスは決して優れた経営者ではなく、たいした設計技術もなく、部下をしかりつけてたくみに財をなした男として描かれていることに衝撃を受けるだろう。
とりわけ可笑しかったのは、初期アップルのエンジニアだったジェフ・ラスキンの彼に対する愚痴だ。

「他人の脳みそを盗むのはジョブズにとって普通のやり方さ。まず人のアイデアを鼻であしらっておいて、その1週間後には、素晴らしいアイデアを思いついたなんていいながら戻ってくる。そのアイデアというのは、もちろん1週間前に誰かがジョブズに話したアイデアなんだ。我々はジョブズのことを現実歪曲空間と呼んでいたのさ。」

だがそうはいっても、30年前に「一家に一台PCを所有する時代が来る」と予言した彼ははやり天才なのだろう。
そして、ジョブズ本人が自分の先見性をまったく疑っていなかったところが凄い。
その執念が今日のアップルの成功に繋がっていく。

「民主主義に沿ってたんじゃ、素晴らしい商品なんて創れっこない。闘争本能の固まりのような独裁者が必要なんだよ。」by ジャン・ルイ・ガセー

アップルやジョブズに関してはいろいろな伝説が語られてきたし、既に多くの出版物があったが、ノンフィクションとしてこれほどスリリングな物語もないだろう。

「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」

彼は自分のやりたいことを発見し、そして成功した。
これほど幸福なことはない。
すっかり有名になったスタンフォード大でのスピーチの最後の台詞。

「Stay hungry,stay foolish」

なんと説得力あるジョブズらしい言葉だろうと今さらながらに思う。
作成日時 04月18日 22:21
満足度平均 5.00

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タイトル 新・栄光なき天才たち 3 (3) (ヤングジャンプコミックス)
最新レビュー いやー面白い。シリーズ全部おもろい。特に気に入ってるのが鈴木商店。総合商社の話。三井三菱住友をむこうに回し儲けまくった時期から倒産まで描く。神戸製鉄帝人サッポロなど多くの会社も作ったとか。
歴史に埋れた人物にスポットを当て紹介する話。
作成日時 09月24日 00:37
満足度平均 5.00

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タイトル 21世紀の国富論
最新レビュー ほぼ日の対談と報道2001で興味を持ち、VOIECと文芸春秋の記事を読んでいたので、あっさり読破。単なる評論ではなく、仕事で実績を作っているところが凄い。「誠心誠意、不言実行」がモットーとのこと。理想とする産業資本家像です。
作成日時 09月12日 17:29
満足度平均 5.00

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タイトル ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)
最新レビュー ※注意
ハードカバーの「スイス人銀行家の教え」と中身は同じです。
題名が変わっただけなので購入時はご注意を。


ユダヤ人大富豪の教え
http://kabutomo.net/?m=pc&a=page_h_review_list_product&c_review_id=276
の続編にあたる内容の本。

「お金とは何か」という問いに対して
はっきりとした自分の解答を持っていない人は
上記の本とセットで読んでほしいと思います。
きっと価値観が大きく広がるはず。


上記の本、この本ともに平易な日本語で書かれており
3時間くらいでさらっと読める本です。
深い内容を持ちつつ読みやすく仕上げるというのは
難しいことなんですよねー。
作成日時 09月06日 13:27
満足度平均 5.00

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タイトル ジム・ロジャーズ中国の時代
最新レビュー 読み返してみる度に、その分析の緻密性・論理性に脱帽する。良くここまで世の中を網羅的に分析できるものだ。もちろん自身による現場での体験の裏付けによるところが他のアナリストと一線を画すところだと思う。
作成日時 08月30日 09:17
満足度平均 5.00

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タイトル 先物・オプション取引入門
最新レビュー いろいろな本を読むよりこの一冊
ずばりバイブルです。
作成日時 08月24日 22:22
満足度平均 5.00

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タイトル バイアウト~ハゲタカ2~下 (講談社BIZ)
最新レビュー ハゲタカの続編。

とてつもないスケールのディール

終章ではまだ続くようにもみえるので続編に期待しています。
作成日時 05月07日 16:37
満足度平均 5.00

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タイトル バイアウト~ハゲタカ2~上 (講談社BIZ)
最新レビュー 中身は「ハゲタカ」の続編

因縁の人物が複雑に入り組みあってさらに大きなディールに対峙していく。
作成日時 05月06日 14:30
満足度平均 5.00

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タイトル ハゲタカ(下) (講談社文庫)
最新レビュー (上)を読み終わった瞬間に無性に読みたくなりました。

(下)は手元に来たら半日で一気に読み終えてしまったくらい読みやすいし内容がたまらなく良いです。

ハゲタカ2も期待しています。


ドラマもハゲタカ2も読んでないけど
ドラマ化されたのはハゲタカ2の方かな!?
作成日時 05月03日 10:53
満足度平均 5.00

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タイトル ハゲタカ(上) (講談社文庫)
最新レビュー どこの放送局かは言えませんが民放じゃない放送局が
ドラマ化していました。

この本を読んでバブル後の失われた10年の本質が分かりました。

一見とっつきにくそうですが面白いので一気に読めます。

【下】を読むのが楽しみです。
作成日時 04月27日 21:04
満足度平均 5.00
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