のんさんのレビュー 一覧
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タイトル 世界がわかる現代マネー6つの視点
説明 2006/12
筑摩書房
倉都 康行
レビュー 世界の金融の現状と課題をうまく浮かび上がらせている。特に共同体に関する議論は勉強になった。
作成日時 04月22日 23:58
満足度
カテゴリ 和書


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タイトル 黒いスイス
説明 2004/03
新潮社
福原 直樹
レビュー これを読めば最近話題のスイスのことが理解できるかもしれないしできないかもしれない。
作成日時 04月19日 18:31
満足度
カテゴリ 和書


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タイトル 信用恐慌の謎―資本主義経済の落とし穴
説明 1998/12
ダイヤモンド社
ラース トゥヴェーデ,Lars Tvede,赤羽 隆夫
レビュー 18世紀の初めのペーパーマネーの誕生から出版時までの景気循環という現象をそのときどきの経済理論の発展やさまざまな国における株式市場のバブル発生・崩壊にまつわる出来事と絡めて書いていてかなり面白い。最近発展している経済物理学につながるカオス・フラクタルやニューラルネットワークの話も出てくるので単なる歴史書にとどまってないところもよい。

ただし絶版で中古しかないが・・・
作成日時 04月16日 22:24
満足度
カテゴリ 和書


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タイトル ズバリわかる!株価チャートの読み方・使い方
説明 2005/04
成美堂出版
天海 源一郎
レビュー 以前友人に株を教えることになったときに、本屋で超初心者向けの本をいろいろ漁ってみたらこれが一番しっくりきた。何故かというと、「チャートを用いた投資の王道は順張りにあり」と書かれているからだ。

ただしこの本の難点は、推奨すると株価が伸び悩んだり、ザラバ中に相場の方向性を予測するとその直後からその逆あるいは斜め上の展開になりやすいとして評価が高い某株式評論家の推薦?コメントが表紙に載っていることである。この点を踏まえて星1つ評価を下げる。

ちなみにどの本とは言わないが、最初にオシレーターが出てくるような本は基本的に窓から投げ捨ててよいと思う。
作成日時 04月16日 22:12
満足度
カテゴリ 和書
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