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 タイトル  100億の男 12 (12) (BIG SPIRITS COMICS)
 説明  1996-03
 小学館
 国友 やすゆき
 カテゴリ  和書
株本カテゴリ
仕手株(1) ビジネス(1)
経済(1)
 満足度平均  5.00  レビュー数:[ 1 ]人
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レビュー 自分が投資というものに興味を持ったのは中学生の頃から読んでいた『100億の男』というコミックの影響だった。


ストーリーは主人公の【富沢琢矢】がお母さんの財テクの失敗で100億の借金を背負ってしまう所から話が始まる。

100億を貸した男とは政財界の影のドン【久我山天善】というじじいだ。
だがこの久我山、たとえ1円でも奪おうものなら地獄まで追いかけるような冷徹極まりない男なのだ。

そんな【久我山天善】から【富沢琢矢】は人生を取り返す事ができるのだろうか?


というお話なんだけど、時はバブル弾けて少ししたくらいの話。
当時はこの主人公の琢矢と色々な女性がエッチをするシーンが過激でうはwwってのと、経済知識が乏しい中学生の俺は漠然と読んでた。
けど久々に見てみるとこれがおもしろい!
当時の経済状況をかなり反映してて絶妙なストーリー展開にゾクゾクするw

この主人公の琢矢と唯一組んでるのが【ショーケン】っていうおっさんだ。
ショーケンは過去に証券会社のエリートだったんだけど、久我山に嵌められて転落人生を歩んでホームレスになってる所に琢矢と出会う。
琢矢の資金をショーケンが株やら為替やらで援護するっていう事だったんだけどそれでショーケンに憧れたってのがあって株にも興味が湧いた。って事ですな。

皆さんはなぜ株に興味もってんのかな~?
満足度
株本
カテゴリ
仕手株  ビジネス  経済  
2009-05-04-08:17 kyo555 Amazonで見る  他のレビューを見る
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