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概 要
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タイトル
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株式投資の最終兵器 黒岩流「窓・壁・軸理論」
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説明
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2007/04/19
インデックス・コミュニケーションズ
黒岩 泰
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カテゴリ
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和書
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株本カテゴリ
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満足度平均
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3.50 レビュー数:[ 2 ]人
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レビュー |
CFDに口座開設した際についてきた本
どうもこの前に、「窓理論」「窓・壁理論」が
あるようで、それを理解していない僕は…。
途中で読んで辞めちゃった。
僕には分かりませんわ…。 |
満足度 |
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株本 カテゴリ |
テクニカル |
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レビュー |
マーケットバンクの人気ポエニストこと黒岩先生のテクニカル「最終兵器」(笑)の一書。「阿鼻叫喚」の下げを的中させることもあるが、たいがいは「曲げの黒岩」。
ただ、07/8/17の日経平均819円安をドンピシャ的中、週明け19日の超絶リバウンドを「ここはドテン買いである」とダブルで的中させた神の相場眼をまれに発揮させることも。
「窓を空けて上昇したら買い」「窓を空けて下落したら売り」など、エントリーポイントが始値なのか終値なのかにより「アンタが買ったソコが山!」「アンタが売ったソコが底!」と極端な結果になる可能性が高いトンデモ理論でもある。
とはいえ「窓は必ず埋める」「出来高の壁」といった窓理論はさまざまなチャートに応用できるため、トンデモ理論ではあるが欠陥理論ではないことも確か。
本書では昨年12月の日興CGの粉飾決算判明後のストップ安後陽線を「極端に窓を空けて下落し、出来高の壁ができたため上昇した」とシティグループの存在をまるっきり無視したテクニカルによるリバウンドと断言し、「本書はフィクションです。現存の団体、株価とは関係ありません」との但し書きを思わず探してしまうほどトンデモチャートを登場させまくっている。
また、「窓理論にはノーポジはない。ポジは買いか売りだ!」との名言もあり、先生ファンならずとも必読の一書に違いない。
※あじさいは黒岩流ファンダメンタリストの黒岩先生ファンです |
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